*名前: HASE

*居住地: 京都市

*展示している作品のタイトルと解説:
「つながり(不器用だけどあなたと繋がっていたいです。)」
「Connection ( I am clumsy but I want to connect with you. )」
時々、うまく自分以外の方とコミュニケーションが取れず、心が素直にならず、固くて閉じちゃってしまってしまうことが有ります、
私もまたそんなひねくれた心持ちになってしまっていた時に、”たま” の ”学習” という曲を聞いてこの事に気付いて、この絵を描きました。
ピンクのいびつな丸は決して角は無いのだけれど、時々ひねくれちゃったりする、不器用なかわいい人間くさい個々を描いていて、で、そのいびつなピンクの個々達は黄色い線で繋がっています。
ついひねくれたりして、自ら心閉じてちょいと嫌な心になってしまったりもするけど、そりゃさ、、やっぱりさ、、なるべくならほんとは嫌われたくはねーんだべさというかなんというか、
一人では生きていけないだべさ、、とそんな気持ちを描いています。
でもやっぱり、どうしてもうまくいかないままの状態で繋がれていない個々達もそここに居ます。
でもその繋がっていない不器用な個々もまたそれぞれ別の個々とは繋がって生きています。
それぞれの気持ち、それぞれの状況、人により色々有りますが、でも一人じゃ生きていけません。
ちなみに、この ”学習” という曲の歌詞の中に ”今になってあの時のあの人の気持ちが分かるから、後になって今の君の気持ちを分かることにするよ、きみを許してあげるよー、、、、ぼくのために~”と有りました。特にこの最後の ”ぼくのために” というところが非常に人間臭くて好きです。
*自己アピールとご来場くださった皆さんにメッセージ:
こんにちわ。
私は、HASEという絵描きです。
まず、私の絵の中に何か巧みなテクニックは見付けられないかもしれません。
しかし、全ての絵にタイトル(意味) が有ります。そのタイトル(意味)達は、普通で貴重な生活の中で、つい忘れがちになってしまうことだったり、また気付きにくいことだったりを言葉にしています。とても小さく些細なことかもしれないけど、それらには大切な力が有ると思うのです。
私は絵を描くとき、普段の生活の中で気付けたその時の私にとって大切なことをイメージ化し、描いていきます。その気付き によって描いた絵達は、作家として、1人の人間として生活する中で、私自身を助け、また、少しずつ強くしていきました。
私は昨年12月までの約2年間ロンドンで生活、活動をしておりました。
このロンドンでの生活、活動により、私自身の絵に対する気持ちは確実に大きくなっていき、この絵達は、違う道を歩く沢山の 方々とシェアが出来る、したいと思うようになっていきました。
今回の「ホームメイド展2012」に参加させて頂けてとても嬉しいです。
残念ながら、私はそちらに足を運べませんが、沢山の方々にHASEの絵を触れて頂けることを願っております。
尚、2月24日から3月7日までの2週間の間、京都で、帰国後初の個展のなります、 第9回HASE個展「恥ずかしくない」を開催させて頂きます。
「駄目な部分も、また素晴らしい部分も今の自分をまず認めてやること」これはロンドンでの生活の中で気付けた大きなものの ひとつです。
この気付きを得た今、2年前よりも胸を張ってこの下手で強い絵達と一緒にギャラリーでお待ちしております。
ご都合のほどよろしければ、是非ご高覧ください。
この展覧会が皆様にとって、良い機会となれば幸いです。
*ホームページ:
「Hase’s Drawings」